福知山きちゃった!プチ旅観光MAP お出かけ・観光

光秀「トリックアート」で遊ぼう|ふくたん編集部の「プチっと解説」

迫力あるおもしろい写真を撮る際の要点は
パネルとの距離とカメラの位置とポーズ

福知山光秀ミュージアム(佐藤太清記念美術館)の広場に、来館者を歓迎する「ウェルカムトリックアート」が設置されています。
これは錯視(目の錯覚)を利用して、まるで絵が飛び出しているように見えるだまし絵。作者は武将イラストの第一人者である諏訪原寛幸氏。
燃え盛る戦場を駆け抜ける馬上の明智光秀は、こちらに向かって刀を振りかざしています。馬の脚元で土煙が舞っている様がリアリティに富んでおり、立体的に見えます。また、馬上の光秀は背景の炎より明らかに数メートルか数10メートル手前にいるようにも見えます。
このパネルの前で迫力ある立体的な写真を撮影するためは、被写体が①光秀にどのような斬られ方をするか、どのような表情で逃げるか ②被写体とパネルとの距離 ③撮影するカメラの高さの3点がポイントとなります。

パネルのすぐ前に直立した場合、立体的に見えません。また、実際の刀の位置は地上2メートルほどの高さにあるので、パネルに近づいて立つと頭上に大きな空間が生まれ、間のびした印象になります。さらに、この写真の場合、アクションと表情は戦場で光秀に斬られようとしている状況にふさわしくないため、まったくおもしろくありません。
迫力あるおもしろい写真を撮りたいのなら、被写体はパネルから1メートルから2メートルほど離れますことをおすすします。パネルから離れるにつれ、手前から見た場合、被写体はより大きく映り、3Dのように飛び出して見える効果が高まります。また、光秀の刀が被写体の頭のすぐ上まで届いている構図の写真を撮ることができるのです。
カメラをより地面に近い場所(ローアングル)に構えることで、力強さや迫力ある写真が仕上がります。さらにおもしろい写真を撮りたいなら、「必死で逃げるポーズ」や「叫びながら斬られるポーズ」をつくってみるとよいでしょう。演技力が試されますが、明智光秀に追いかけられたり、斬られたりする機会は滅多にありません。ぜひ「逃げながら斬られるボーズ」に挑んでみてください。
斬られ方には多くのバリエーションはありません。ふくたん編集長が考案したのは、「逃げるのではなく、馬上の光秀を威嚇するため高々とジャンプする。と、光秀にあっけなく頭を斬られた」という理解できない斬られ方でした。それを実現するため、パネルの前でジャンプし、頂点に達したときに撮るという難易度の高い技に挑みました。つまり、空中浮遊写真です。
「トリックアート」に描かれた馬上の明智光秀を見て「ジャンプしたら、光秀に頭を斬られた」というストーリーをつくり、演出・モデル・撮影(ジャンプしながらリモコン撮影)に挑んだふくたん編集長。なんと2回目のジャンプで見事、光秀の刀が頭にめりこんでいるように見える写真撮影に成功。

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▼ 第2回・福知山城周辺エリア
前編(午前中) / 中編・後編・番外編は11月~12月に公開予定!

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