古くて新しい和のお菓子にファン多数
見たい食べたい話題のたい焼き
通年の人気商品のひとつは「天然もの一丁焼きのたい焼き」(190円)。たい焼き店では、ひとつの金型で1匹ずつ焼くことを「一丁焼き」、一丁焼きで焼きあがったたい焼きを「天然もの」と呼んでいます。
もうひとつの人気商品は、生地がサクサクの「クロワッサンたい焼き」(あずき300円、カスタード300円、アップルパイ350円)。クロワッサンたい焼きは、和菓子と洋菓子が合体したような味わいです。
注目商品は、ソフトクリームのカップにたい焼きが頭からダイブした「たい焼きソフト」(640~780円)。これは”見る体験”と”驚く体験”を一緒に味わう新しいスイーツ。「インスタ映え」することから巷で話題になっています。
元祖ファーストフードの大阪たこ焼き(280~510円)、ネギたこ(330~560円)と粉モノも充実。暑くなったら、ソフトクリームやかき氷が人気メニューに。
店の縁台に座って食べることもできますが、地元のテイクアウト派は、御霊公園や広小路を歩きながら食べるのがツウなのだとか。なお2階ではカラオケができます。
店名 | 浅草家 |
住所 | 京都府福知山市中ノ51-1 |
電話番号 | 0773-24-0246 |
営業時間 | 月曜~日曜 11:00~19:00 |
定休日 | 毎週火曜日 |
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倉田楽 京都・福知山事務所代表。フリーの編集・ライター。美しいフォームでの「自撮り逆立ち」の追求をライフワークとする、神出鬼没で予測不能の男。