NHK大河ドラマ「麒麟がくる」と連動
2021年2月7日まで光秀関連資料を展示
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送開始を機に福知山城公園内の佐藤太清記念美術館2階に設けられた展示施設。会期は2020年1月11日~2021年2月7日。
ドラマで使用された衣装・小道具、登場人物パネルのほか、光秀と福知山の光秀の軌跡がわかる資料の展示、丹波攻略の映像展示など盛りだくさん。
光秀は織田信長に仕えるまでは謎の多い人物ですが、年表や丹波平定の過程、福知山の善政などの資料をもとに光秀の人物像に迫ります。監修は「麒麟がくる」の時代考証を担当する小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)。
名称 | 福知山光秀ミュージアム |
住所 | 福知山市字岡ノ32-64 |
電話番号 | 0773-22-1010 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は午後16:30分まで) |
開催期間 | 2020年1月11日~2021年2月7日 |
休館日 | 無休 |
入場料 | ミュージアム大人500円、小中学生250円、ミュージアム+福知山城大人700円、小中学生300円 ※ミュージアムは、佐藤太清記念美術館の入館料を含む |
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倉田楽 京都・福知山事務所代表。フリーの編集・ライター。美しいフォームでの「自撮り逆立ち」の追求をライフワークとする、神出鬼没で予測不能の男。